スマホが壊れたと思ったら…

台湾生活

今使っているのは、ASUS(華碩)の「zenfone 9」で、使って2年半
購入時のシステムはAndroid 12で、Android 14までアップデートしてきました。これ以降のアップデートはない模様。

スマホの履歴は、ずっとASUSユーザーで、zenfone 4→7→9と使い続けてきました。ちなみに超ライトユーザーで、必要な時しか使いません。

さて本題

さて、本題の「スマホが壊れたぁ?」です。
スマホをズボンのポケットに入れて、バイクでスーパーへ買い物に行き、帰宅してスマホをポケットから出したら、死んでました

症状

  • 画面真っ暗。
  • タップしても、スワイプしても、電源ボタンを押しても反応なし。
  • 充電器につないでも反応なし。
  • 電源ボタン長押し(20秒以上)→ダメ
  • 音量下げボタン押してから、電源ボタン長押し→ダメ

で、詰みました。
一晩充電器につないだ後、再び試しましたが詰んだまま。いわゆる文鎮化ですな(中国語では「變磚」=レンガ化、または「死機」=スマホ死んだ)。

修理に動く

2年半使って、保証期間は過ぎています。部品交換とかで高くつくならスマホ買い替えも考慮しつつ、ASUSの修理センターにオンラインで持ち込み修理申し込み。あいにく、中秋節三連休の前夜だったので、連休明けを待って持ち込むことに。で、連休明けの今日、バイクで30分以上かけて台南の華碩皇家俱樂部/維修中心」(ASUSロイヤルクラブ/修理センター)へ。

結果

8人待ちの状態でしたが、何とか私の番になって状況を説明すると、「とりあえず、USBジャックをクリーニングして、充電してみる」とのこと。

待つこと数分、「可以開機了(ついたよ)」「當機了(フリーズしてたよ)」とのこと。

説明を聞くと、状況によるが、電源ボタン長押しは1分以上試してみる価値ありとのこと。テレビ見ながらずっと電源ボタン長押ししたんだけどなあ。まあ、直ってよかったよ。フリーズだけだから修理代不要で、更にめでたし。日付と時間が狂ってたけど、たぶんフリーズした日時かな。現在に調整して再起動、順調。よしよし。使い続けられます。

今後は

現在の通信プランは、中華電信の5G・データが月24GBで、月額599元。契約は来年2026年1月までなので、その時に機種変更とプラン変更を考えよう。

  • プラン変更:ほとんど自室のwifiで、データ通信は月に5GBも使わない程度なので、もっと通信量が少なくて安いプランがあれば、それにしよう。5Gと言っても、自室では信号が弱いのかwifiよりスピード遅いしなあ。【追記:5Gで現在の599元のプランが一番安いヤツと判明したので、プランはこのままに。】
  • 機種変更:ASUSの流れでzenfone 12にするか、Google Pixel 10にするか…。

まあ、来年と言っても、あと数か月、考えましょう。【バックアップは忘れずに!】

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