ベトナム・フーコック島(2025年3月26日-4月18日)③

旅行

観光した

旅のスタイルは、基本だらだら滞在、たまに観光

ホントム島ロープウェイ

ネット上ではケーブルカーという表記も見られますが、車輪やレールがないから個人的感覚ではロープウェイだよね。
【今のところ】世界最長(7,899m)+海の上を渡る
前日にネットでチケット(乗車券のみ)を購入して、午前中にGrabバイク(45分くらい)でサンセットタウンのロープウェイ乗り場へ。

  • ロープウェイには昼休み時間がある
  • 渡った先のホントム島にあるのは、サンワールドの遊園地(ウォーターパーク)当然、おじさんは興味なし!
  • 昼休み以降は遊園地で遊んだ人で帰り便が混むらしい+昼休み前に帰り便に乗ればゴンドラ独り占めのチャンス!

行き

余裕で座れる人数。

カラフルな漁船がたくさん。上から眺めます。

乗車券だけなんだけど、ロープウェイを降りて通路なりに園内?をぶらぶら。レストラン、お土産屋、コイの池(koiかよ…)などがあります。上が灰皿になっているごみ箱を見つけ、うれしくてタバコを一服(条件反射?単純な人です)。特に心惹かれるものもないので、さて帰りますか…。

帰り

目論見通り、ゴンドラ独り占めで、気持ちよく帰ります。

島巡りツアー(2回のシュノーケリングあり)

滞在中のフリービーチリゾートでツアーのパンフレットをもらい、その中から選んで参加。クレジット払いOK!

ワゴン車で宿までピックアップに来てくれます。私の前は知らないけれど、乗った後は、高級リゾートでピックアップ。ほほう、プール付き、豪華朝食バイキングなんだろうねぇ。その後、大型バスに乗り換えて、アントイ港へ。港に入る前にアントイの街を抜けるのですが、バスの車窓から眺めながら「猥雑感」に超!心惹かれます。(後日、再訪

ツアーボートに乗って、出発です。1階は韓国人の団体さん、残りの小グループと個人(私ね)は2階へ。サンデッキがあり、デッキチェアーがあるので、潮風をうけながら、ヒャッホー気分です。

最初の島で、船からの「釣り」か、別料金有料の「シーウォークorスキューバダイビング」を選びます。私は釣り。釣りは手釣り。たまに誰かが小魚を釣りあげ、歓声があがります。タナを変えたり、いろいろ試しましたが、結局釣れず。そういえば、開高健が富豪華僑の招きでフーコック島で釣りをした時も坊主だったんだよなとか思いつつ。

参考:「シーウォーク」【10ccのアルバムジャケットを思い出すよ、おじさんは】

シュノーケリング1発目
ライフジャケット着用義務、フィンなし。岩場とサンゴが点々と。目が悪いから近寄って見たいんだけど、ライフジャケットで潜れない。まあ、こんなもんかいな。

年寄りなので、時々、本筋から離れた思い出話が混じりますが、お邪魔でしょうから、今後思い出話は小さめの文字にしますね。

シュノーケリングの思い出
基礎を覚えたのが、タイのコサメット。(教えてくれたK村君元気かな…)
その後、タイのコサムイ、ベトナムのニャチャン、台湾の澎湖島・緑島・墾丁、沖縄の石垣島・竹富島などで潜りました。

船の上で昼食(ツアー代に含まれる)

次の島で、マリンスポーツ。有料のジェットスキー、パラセールなど。ドローンで撮影してくれるんだね、今の時代は。私は、カフェで一服。…してたら、日よけ棚の上から「きれいな黄緑色のヘビ」がボトっと落ちてシュルシュルと物陰へ【おお!】。カフェのお兄さんがあちこちひっくり返して探すも、見つからず。

シュノーケリング2発目
ここも岩場とサンゴが点々と。さっき黄色いサンゴがあったな、もう一回見てこよう…とかバチャバチャしてたら、終了。お~いと呼び戻されて、結構せわしない。

昔、石垣島の米原ビーチ(キャンプ場)でも、バチャバチャ楽しくて時間を忘れて、シュノーケルレンタルした店のお姉さんに閉店時間過ぎてるよと叱られた…。

アントイ港へ戻り、宿まで送り届けてもらいます。ツアー、楽しい一日でした。

④へ続く

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